黒田家の関東のゆかりの地を巡りました。

2015年11月17、18日の両日総勢30名で東京、日光の黒田家ゆかりの地を、東京までは新幹線、その後はバスで巡りました。

17日は東京で当顕彰会名誉会長の黒田長高様の直々のご案内により江戸上屋敷跡、中屋敷跡、黒田家の墓地がある祥雲寺、天真寺、青山墓地の他、赤坂御門跡を巡りました。上屋敷は霞が関にあり、明治初年から現在に至るまで外務省になっています。中屋敷跡は赤坂溜池にあり、現在は衆議院議員宿舎、マンション、駐車場などになっています。広尾の祥雲寺は二代藩主忠之により建立された臨済宗の寺院で、長政公の墓があります。赤坂御門の石垣は幕府の命により忠之が築いたもので、国の史跡に指定されています。この後一行は日光のホテルに向かい、温泉、夕食を楽しみながら懇親を深めました。

18日も長高様とともに日光東照宮を参拝しました。日光東照宮の参道には長政公が元和4年(1618)奉納した石鳥居がそびえています。この石鳥居は高さが約9m、柱の直径は1mもあり、日本三大石鳥居に数えられ、その大きさに圧倒されます。石材は全て領国の筑前から運び、筑前の石工が組み上げたもので、長政公の石鳥居建立に対する並々ならぬ思いを感じることができます。その後社殿を一通り参拝して奥宮まで足を伸ばし、宝物館にも足を運びました。東京に戻った後、一部有志は雨の中を代々の福岡藩主が登城した江戸城本丸跡を訪れ、一連のゆかりの地巡りを締めくくり、帰途につきました。

今回はゆかりの地巡りとしては一番の長旅となりましたが、皆さんお元気でまわっていただきました。本当にお疲れ様でした。

15-11-17,18 黒田家関東ゆかりの地めぐり.xlsx